坪内逍遙訳:『ハムレット』
日時:2024年5月17日(金)18:30~20:30(開場18:00)
会場:小野記念講堂
講師:冬木 ひろみ
定員:200人
※要事前予約・定員を超えた場合は抽選
参加無料
申込期間:4月8日(月)10:00 ~5月7日(火)14:00
結果発表:5月10日(金)
主催:早稲田大学演劇博物館・演劇映像学連携研究拠点
【申込みを締め切りました】
▼ 【講演】
|18:30~20:00
▼ 【質疑応答】
|20:00~20:30
グローブ座
講師・冬木ひろみ
早稲田大学文学学術院教授。2022年9月まで同大学研究推進部副部長を務める。2023年度日本英文学会関東支部理事。専門分野は初期近代イギリス演劇、特にシェイクスピア劇。最新の論考に「A Mirror up to “Hamlet”: Translations of Shakespeare in Japan」Shakespeare in Succession : Translation and Time (Michael Saenger and Sergio Costola eds., McGill-Queen’s University Press, 2023)、「規範としての英文学—シェイクスピアの翻訳をめぐって」(甚野尚志他編、『近代人文学はいかに形成されたか』所収、勉誠出版、2019年)、「記憶と五感から見る『ハムレット』」(シェイクスピア協会編、『甦るシェイクスピア—没後400年記念論文集』所収、研究社、2016年)等がある。