enpaku 早稲田大学演劇博物館

和書閲覧

和書

演劇博物館図書室の利用に関するご案内
Webページ:https://enpaku.w.waseda.jp/library_userguide/

[受付]
和書については、早稲田キャンパス5号館1階の図書室カウンターで受付します。

[開館時間]

授業期間中 夏季・冬季休業期間中※1
月・水・木・土・日 10:00~17:00 10:00~17:00
火・金 10:00~19:00

・閲覧申請は、閉室15分前までにお願いいたします。
※1 休館日は、開館日カレンダーでご確認ください。

【所蔵資料】
明治以降出版の日本語で書かれた図書および雑誌(台本を含む)
収集対象は、能・歌舞伎・文楽等の伝統芸能、新派・新劇・現代劇・学校劇・放送劇など内外の演劇全般とその周辺分野(映画、舞踊、音楽、民俗芸能)と多岐にわたっています。また、映画・TV・ラジオ等の台本も数多く所蔵しています。

【利用について】
学内外を問わずどなたでもご利用いただけます。ご利用の際は、身分証(教職員証・学生証・免許証・保険証・パスポート等)※3を持参してください。(※3 身分証のコピー、クレジットカード、キャッシュカードは不可)また、資料によっては事前申請が必要なものや別置のため、当日ご利用になれない場合があります。
*当館の利用規程に反する行為、および利用規程に反すると疑われる行為をされる方については、ご利用をお断りする場合があります。

【閲覧方法】
参考図書と雑誌の一部を除き、閉架式図書室です。

  • 図書室設置端末で、閲覧したい資料を検索してください。
    *図書・雑誌・台本は、WINE(早稲田大学学術情報検索システム)で検索(一部の資料は、紙目録のみ)
    *九州地区劇団占領期GHQ検閲台本(ダイザー・コレクション)は「演劇博物館デジタル・アーカイブ・コレクション」にて検索
  • カウンターに備え付けの「閲覧申請書」に請求記号、タイトル、その他必要事項を記入し、身分証を添えて受付カウンターに提出してください。
    一度に6冊まで出納できます。

    ARCナンバーで始まる図書(台本類)は、書庫からの出納が週2回となります。
    閲覧を希望する場合は、あらかじめカウンターに、請求記号・タイトル・住所・氏名・ご連絡先を記入した「閲覧申請書」を提出してください。
    申請書はこちらからダウンロードも可能です。
    申請書は、郵送あるいはFAX(03-5286-9730)でも受付します。
    ●月~水曜日に申請受付 → 木曜日に出納 → 金曜日から閲覧可
    ●木~日曜日に申請受付 → 月曜日に出納 → 火曜日から閲覧可
    九州地区劇団占領期GHQ検閲台本(ダイザー・コレクション)の閲覧は、事前申請が必要です。
    資料詳細、所蔵検索はこちら「九州地区劇団占領期GHQ検閲台本(ダイザー・コレクション)」をご覧ください。●「演劇博物館所蔵資料閲覧申込書」をダウンロードし、必要事項を記入の上、提出してください。
    郵送あるいはFAX(03-5286-9730)でも受付します。1回(1日)に10件を限度とします。10件を超える点数を閲覧希望される場合は事前にご相談下さい。
    ●閲覧は翌開館日とします。ただし、土・日に申込をした場合は翌月曜日以降の開館日となります。資料の状態によっては、閲覧をお断りする場合があります。
    ●万年筆・ボールペンなど、インクを使う筆記具の使用は禁止します。資料保全のため、館外貸出、セルフコピーはできません。
  • 資料は図書室内でご利用ください。
  • 利用が終わったら、受付カウンターに資料を返却し、身分証をお受け取りください。

【コピーサービスについて】
図書室設置のコピー機でセルフコピーが可能です。(モノクロ:1枚10円、カラー:1枚50円)
・資料によっては複写をお断りしているものもあります。
・ノート等の図書館所蔵資料以外の複写はできません。

【館外貸出について】
本学教職員および大学院生・図書館カード(緑・青)利用者に限り館外貸出を受付しています。学部学生は卒論執筆目的に限り貸出できますが、卒論担当教員の紹介状(所定用紙あり)が必要です。図書室カウンターまでお申し出ください。
・雑誌、参考図書、貴重資料、その他劣化資料と判断されるものについては、貸出を行っておりません。

【貸出期間および冊数】
本学教職員・大学院生・図書館カード(緑・青)利用者  30日/10冊(和洋各10冊)
学部生(要教員紹介状)              30日/3冊(和洋合計3冊)