1997年に「錦絵検索システム」公開から始まり、データベースを拡充させることで、「演劇情報総合データベース-デジタル・アーカイブ・コレクション-」へと発展してきました。演劇博物館が先導してきたシステムを、学内の共通プラットフォームへと構築し直し「早稲田大学文化資源データベース」として拡張することによって、より柔軟性をもった検索、閲覧が可能になりました。
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演劇博物館が所蔵する国内外の演劇・映画に関する膨大な資料を、学術データベースとして順次公開しています。 一部のデータベースでは画像、動画、3Dデータを表示することもできます。明記がない限り、無断での転載・転用はご遠慮下さい。
著作権・肖像権配慮により、部分的に利用者制限を施してあります。
「舞台写真データベース」,「浮世絵閲覧システム」,「現代演劇上演記録データベース」は文部科学省 私立大学学術研究高度化事業 学術フロンティア推進事業「アジア地域文化に関する共同研究-演劇・美術史・考古学を中心として-」アジア地域文化研究センター[98F-02] (1998~2002年度)により構築されました。
その他、各データベースには21世紀COEプログラム「演劇の総合的研究と演劇学の確立」(2002年度~2006年度)、 日本学術振興会 科学研究費補助金 研究成果公開促進費「演劇情報総合データベース」(2004~2007・2009~2016年度)による成果などが含まれています。
JDTAは緊急舞台芸術アーカイブ+デジタルシアター化支援事業(EPAD)の一環として当館が開設した、現代演劇・舞踊・伝統芸能の三分野にわたる舞台公演映像の情報検索特設サイトです。演劇・舞踊・伝統芸能の三分野にわたる舞台公演の新規収録を支援するだけではなく、既存の舞台公演映像や戯曲を収集したことにあり、JDTAではその情報を検索できます。
検索サイトはこちらをご覧ください。
『Japan Digital Theatre Archives(JDTA)』
JDTAのメタデータ情報(語彙定義書)はこちらをご覧ください。
『JDTA語彙定義(DC-ENPK)_Ver1.0』(2022年12月21日公開 バージョン1.0)
こちらをご覧ください。
『演劇博物館デジタルアーカイブ活動年表』
こちらをご覧ください。
『日本語版 An Archiving Manual for Theatre Companies』Ver 1.0 (公開 2023年3月10日)
ガイドラインについては、こちらをご覧ください。
『演劇博物館所蔵資料デジタル化ガイドライン』
演劇博物館公開データベース「デジタル・アーカイブ・コレクション」に関するお問合せはこちらまで。
画像利用については、こちらをご覧ください。
早稲田大学演劇博物館画像利用について