
「三人吉三廓初買」序幕 大川端庚申塚の場
(和尚吉三・お嬢吉三・お坊吉三)


「三人吉三廓初買」大詰「初櫓噂高島」
(上:お嬢吉三、下:和尚吉三・お坊吉三)
2028年に100周年を迎える早稲田大学演劇博物館。本講座は、その記念事業を支援するチャリティ企画です。講師は、NHK「古典芸能への招待」の解説や、話題の映画『国宝』の原作監修を務める児玉竜一館長です。
今回は、歌舞伎座タワー内の「歌舞伎座ホール」という、第四期歌舞伎座の檜板を用いた舞台が息づく、歴史を継ぐ特別な空間で、観劇直前の事前講義を行います。平安の雅を映す祝祭舞踊と、因果渦巻く盗賊三人の絆と悲劇を描く名作を、専門家の解説を受けて鑑賞し、翌日は早稲田の杜でその体験を「知」へと昇華させる――。
他ではない贅沢な2日間をお届けします。
1.非日常空間「歌舞伎座ホール」での直前講義
歌舞伎座タワー内にあるホールで講義を行います。劇場の空気を肌で感じながら予習を行い、高揚感そのままに客席へ移動します。
2.観劇体験を「深堀り」する事後講義
「観て終わり」ではありません。翌日は早稲田キャンパスで事後講義を実施し、前日の舞台を再発見します。その後、児玉館長の案内で演劇博物館の常設展「近世・近代Ⅰ(歌舞伎資料、他)」を巡ります。
3.「楽しむこと」が「支援」になる
本講座の受講料の一部は、演劇博物館へ寄付されます。歌舞伎を愛し、学ぶことが、次の100年の演劇文化を守ることにつながります。
■ 日程・カリキュラム
【1日目】 3/23(月)
14:15~14:30 受付開始(歌舞伎座タワー5F 歌舞伎座ホール)
14:30〜15:40 事前講義「三月大歌舞伎の見どころ(仮称)」
16:30〜20:00頃 観劇「三月大歌舞伎 夜の部」
一、壽春鳳凰祭(いわうはるこびきのにぎわい)
二、通し狂言 三人吉三巴白浪(さんにんきちさともえのしらなみ)
備考)15:40~16:30は自由時間となります。歌舞伎は16:00開場、16:30開始です
※幕間の食事は各自ご用意ください。
【2日目】 3/24(火)
10:00〜11:30 事後講義 (早稲田キャンパス内)
12:00〜12:30 演劇博物館 特別ツアー 児玉館長による常設展(近世・近代Ⅰ)の解説案内
備考)会場詳細は3月に入り別途ご案内予定です
※2日目を欠席された場合は、「事後講義」に限りアーカイブをご覧いただけます。
■ 受講料(税込)
33,000円(事前・事後講義、1等席チケット代 ¥18,000、寄付金込)
※受講料の一部は早稲田大学演劇博物館への寄付金として充当されます。
■ 定員
20名程度(先着順)
※ご希望が多い場合は定員を拡大することがあります。事務局までご相談ください。
■ 申込期間
1月29日(木)10:00~2月13日(金)10:00
※2月13日(金)10:00以降のお申込希望や、
定員を超えた場合のお申込希望につきましては、その都度状況を確認いたします。
お申し込みをご希望される方は、「お問い合わせ・ご相談」までご連絡ください。
<お申し込みの前に必ずご確認ください>
●会場について:
o歌舞伎座ホールの座席は、背もたれのない長椅子となります。
少しご不便をおかけいたしますが、予めご容赦ください。
o1日目、2日目の会場の詳細は別途ご案内いたします。
●交通費について: 会場までの交通費は各自でご負担ください。
●寄付について: 参加費の一部を演劇博物館へ寄付いたします。
寄付者は「株式会社早稲田大学アカデミックソリューション」名義となり、
個人様の寄付金控除の対象外となります。
●チケットの受け渡し: 原則として初日講義受付時にお渡しいたします。
●キャンセル規定: チケット手配後(2月13日以降)のキャンセルは、理由の如何に関わらずチケット代(18,000円)を申し受けます。加えて、以下の時期に応じて受講料(チケット代を除く分)のキャンセル料が発生します。
o開催日39日前〜15日前:受講料の20%
o開催日14日前〜8日前:受講料の40%
o開催日7日前〜前日:受講料の50%
o開催当日・無連絡:受講料の100%
o開講中止他: 社会情勢そのほかやむを得ない場合により定員削減、または中止とする場合があります。開講中止が決まった場合、登録済の連絡先にご連絡いたします。
■ お問い合わせ・ご相談
(株)早稲田大学アカデミックソリューション 大人のプレミアムゼミ事務局
TEL:03-3208-7866
お問い合わせフォーム:https://w-as.jp/contact/
主催:株式会社早稲田大学アカデミックソリューション
共催:早稲田大学演劇博物館

児玉 竜一(こだま・りゅういち)
兵庫県生まれ。早稲田大学文学学術院教授。早稲田大学演劇博物館館長。歌舞伎学会会長。専門は歌舞伎研究と評論。朝日新聞などに歌舞伎評を執筆。今、話題の映画『国宝』の原作監修を務め、歌舞伎の魅力を広めるために尽力している。




