enpaku 早稲田大学演劇博物館

図書室のご利用について

【お知らせ】図書室の利用方法が一部変更になりました。以下ご確認いただきご利用ください。

演劇博物館図書室はどなたでも利用可能です。
5号館図書室(演劇博物館1階)では「和書、演劇上演資料」を、6号館図書室(早稲田キャンパス6号館3階)では「貴重書、洋書、アジア図書、映画館プログラム、AV資料」を閲覧することが可能です。
当室は一部参考資料等を除き閉架式となっておりますので、利用にあたっては下記の通り閲覧申請が必要となります。

【お知らせ】和書(ARC 台本) 閲覧受付一時休止について(期間:2025/11/1~2024/12/31)
書庫工事に伴い、下記の期間和書(ARC 台本)の閲覧受付を休止いたします。
・最終受付日時:2024年10月31日(木)12:00
・受付休止期間:2024年11月1日(金)~2024年12月31日(火)
※上記期間中も、10 月 31 日(木)までに申請していただいた資料の閲覧は可能です
ご利用の皆様にはご不便をおかけいたしますが、よろしくお願い申し上げます。

開室時間

施設 資料区分 大学授業期間中 *1 夏季・冬季休業期間中 *2
5号館

図書室

和書 明治期以降出版の日本語で書かれた図書・雑誌・台本 月・水・木・土・日
10:00~17:00

火・金
10:00~19:00
(祝日は閉室)

月~日
10:00~17:00
(祝日は閉室)
演劇上演資料 明治期以降に国内で上演された演劇に関する資料(筋書・番組・ちらし・チケット等)および欧米圏の演劇上演に関係する外国語資料
6号館

図書室

貴重書 江戸期以前の資料・明治以降の資料的価値のある和装本、番付等 月~金
10:00~17:00
(土日・祝日は閉室)
洋書 中国語・ハングル以外の外国語で書かれた図書・雑誌
アジア図書 中国語・ハングルで書かれた図書・雑誌
映画館プログラム 国内の映画館が戦前から戦後にかけ、自館が興行する映画やレビューの宣伝・広告目的で発行・配布した冊子類
AV資料 映画、公演などの映像・音声資料

*1:授業が実施される祝日は開室、また早稲田大学が定めた休日は閉室となります。
*2:原則として第1・第3水曜日は閉室となります。
上記*1,*2についての詳細は演劇博物館トップページの開館カレンダーを参照してください。

ご利用方法

特別資料を除く和書・外国語図書は来館当日 *3 に申請いただき閲覧が可能です。ご利用の際は、備え付けの閲覧申請書と身分証 *4 をカウンターにお持ちください。
貴重書、演劇上演資料、映画館プログラムおよび和書・外国語図書の特別資料については、≪事前申請フォーム≫より申請の上、決められた期日内にご来館ください。

施設 資料区分 事前申請 申請可能冊数 申請期限 取置期間 資料検索方法
5号館

図書室

和書 不要 一度に6冊まで WINE
和書
(ARC 台本)
1日24件 閲覧希望日の
7日前まで
(土日祝除く)
閲覧希望日当日
を含む7日間
(土日祝除く)
WINE
和書
(特別資料・WINE未登録資料)
1日24件 WINE
冊子目録
ダイザー・コレクション
演劇上演資料 1日24件 演劇上演記録データベース
6号館

図書室

外国語図書
(洋書・アジア図書)
不要 一度に6冊まで WINE
外国語図書
(特別資料)
1日24件 閲覧希望日の
7日前まで
(土日祝除く)
閲覧希望日当日
を含む7日間
(土日祝除く)
WINE
貴重書
(古典籍・和装本)
1日24件 冊子目録
文化資源データベース
映画館プログラム 1日24件 映画館プログラムデータベース
AV資料 不要 利用方法に関しては<AVブースのご利用について>をご確認ください JDTA
AV資料データベース
AV資料
(別置資料)
AV資料データベース

*3:当日申請可能資料の申請受付は、閉館15分前までです。
*4:身分証は原本をお持ちください。またクレジットカード、キャッシュカードは身分証として取り扱えません。

【貸出】
・特別資料を除く和書・外国語図書は、本学教職員および大学院生・図書館カード(緑・青)利用者に限り館外貸出が可能です。
・学部学生は卒論執筆目的に限り貸出できますが、卒論担当教員の紹介状(所定用紙あり)が必要です。図書室カウンターまでお申し出ください。
・上記以外の資料、また和書・外国語図書のうち雑誌・参考図書・その他劣化資料と判断されるものについては貸出を行っておりません。

〈貸出冊数〉
本学教職員・大学院生・図書館カード(緑・青)利用者: 20冊/30日(和・外国語図書各10冊まで)
学部生(要教員紹介状): 3冊/30日(和・外国語図書合計3冊)

【複写】
・特別資料を除く和書・外国語図書については閲覧室内のコピー機でセルフコピーが可能です。ただし、劣化資料と判断されるものについては複写をお断りする場合があります。
・複写範囲は著作権法第31条1項の範囲内とします *6。 全頁複写はできません。
・セルフコピー不可資料の一部については、外部業者への撮影依頼による複写(有料)を利用することができます。詳細はカウンターまでお問い合わせください。

*6:複写範囲については、本学中央図書館の利用案内も合わせてご覧ください。

【注意事項】
・閲覧室内では鉛筆のみ使用可能です。万年筆・ボールペンなど、インクを使う筆記用具は使用できません。
・閲覧に際しては、事前に手をお洗いください。
・複写資料の二次使用(再複写・他人への譲渡など)は禁止します。
・複写資料を、図書・Webページ・動画などに掲載する場合は、別途申請が必要です。
・申込書記入の閲覧希望日から7日間ご連絡が無い場合、申請は無効となります。
・当館の利用規程に反する行為、および利用規程に反すると疑われる行為をされる方については、ご利用をお断りする場合があります。
・事前申請のキャンセルを希望の方はキャンセルフォームよりご連絡ください。