enpaku 早稲田大学演劇博物館

オンライン企画

早稲田大学演劇博物館 演劇映像学連携研究拠点

シンポジウム「コロナ禍と博物館の2年 資料の収集・展示をめぐる課題と展望」

2020年初頭からつづく新型コロナウイルス感染症の猖獗は、誰もが当事者であり、フェーズを変えながら、今なお私たちの世界を覆っている。現在進行形の災厄の渦中で、博物館はどのような役割を担いうるのか。資料や記録を後世にのこすことの意味とは――。事態の初期段階からコロナ関連資料の収集や展示をおこなってきた博物館の取り組みを通してこの2年をふり返り、資料の利活用、成果の公開・発信等も含めた課題と展望について、それぞれの知見や経験を共有する場としたい。

日時 2022年3月8日(火)14:00~15:30
会場:オンライン
参加無料・事前予約制
予約期間:2022年2月15日(火)12:00~3月7日(月)12:00
※予約された方には3月7日(月)17:00までに参加用リンクをお送りします。
主催:早稲田大学演劇博物館 演劇映像学連携研究拠点
共催:早稲田大学演劇博物館 演劇映像学連携研究拠点
   特別テーマ研究課題1
   「新型コロナウイルス感染症の影響下における日本演劇界の調査研究」

詳細と事前予約については、以下の演劇映像学連携研究拠点ウェブサイトのイベントページをご覧ください。
https://www.waseda.jp/prj-kyodo-enpaku/activity/2022_0308.html

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