enpaku 早稲田大学演劇博物館

ワークショップ

公開ワークショップ

新派の音を聴く 四代目中村兵藏とその時代

新派の舞台は、明治・大正・昭和の人々の生活を描きながら、各時代の音を響かせてきた。このワークショップでは、劇団新派音調部の四代目中村兵藏とその時代に光を当て、兵藏の実孫である堅田喜三代氏と歌舞伎や新派の音楽の研究を専門とする土田牧子氏を招き、中村兵藏の仕事を軸に、演劇博物館に収蔵されている中村兵藏旧蔵楽器の紹介、および新派の聴覚演出の諸相をお話いただく。


日時:2022年5月23日(月)18:00~19:40 (17:00 開場)
会場:早稲田大学小野記念講堂
定員:72名 ※事前予約制、定員を超えた場合は抽選
予約:2022年4月23日(土)21時公開予定(予約期間 5月16日(月)17時まで)
主催:早稲田大学演劇博物館 演劇映像学連携研究拠点
   奨励研究2「演劇博物館蔵資料調査による新派の基礎的研究」(後藤隆基)
   奨励研究6「大正期東京における映画配給網の基礎的研究」(柴田康太郎)

※新型コロナウイルス感染症の感染拡大状況を見て対面での実施を断念する場合もございます。

詳細と事前予約については、以下の演劇映像学連携研究拠点ウェブサイトのイベントページをご覧ください。
https://www.waseda.jp/prj-kyodo-enpaku/activity/2022_0523.html

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