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イベント

鵜山仁氏(文学座演出家)に聞く、シェイクスピアの面白さ――舞台『オセロー』の演出を中心に

これまで多数のシェイクスピア劇を演出してこられた鵜山仁氏が、本年6月29日から紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYAで『オセロー』を演出なさいます。その舞台のことも含め、シェイクスピアを演出することの面白さ、あるいは難しさなどをお話しいただきます。

日時:2024年6月5日(水)15:00~16:30
会場:小野記念講堂
講師:鵜山仁(文学座演出家)
聞き手:冬木ひろみ(早稲田大学文学部教授)
定員:200人 
※一般公開(予約不要・入場無料)
主催:早稲田大学坪内博士記念演劇博物館
共催:早稲田大学文学部・文学研究科英文学コース、文学部演劇映像コース
協力:文学座

お問合せ先:早稲田大学文学部英文学コース室
Email :[email protected]

詳細については、以下の早稲田大学文学学術院英文学コースウェブサイトのイベントページを
ご覧ください。
鵜⼭仁⽒ 対談イヴェントのお知らせ

プログラム(予定)

▼ 【講演】
|15:00~16:30
  


講師・鵜山仁
1953年、奈良県生まれ。慶應義塾大学文学部フランス文学科卒業、舞台芸術学院を経て文学座附属演劇研究所に入所。現在、文学座演出部所属。2007年9月から2010年8月まで新国立劇場の第四代演劇芸術監督を務める。1989年に芸術選奨文部大臣新人賞、2002年に紀伊國屋演劇賞、2004年、10年、16年に読売演劇大賞・最優秀演出家賞。2010年に芸術選奨文部科学大臣賞、20年に紫綬褒章、21年に毎日芸術賞を受賞。主な演出作品に『グリークス』(文学座)、『父と暮せば』(こまつ座)、『ヘンリー六世』『リチャード三世』『ヘンリー四世』『ヘンリー五世』『リチャード二世』(新国立劇場)など。
 

 

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