会場:演劇博物館企画展示室Ⅰ
入館無料
日本人は、江戸の頃より、語りと鳴物のライブパフォーマンスにより、無音の映像を視聴覚綜合メディアとして享受していました。本展示では、このような日本の映像文化の源流を、江戸・明治期の「写し絵」(和製幻燈)、明治・大正期の「活動写真」「弁士」の資料により紹介します。「現存最古の国産映写機」など、日本では演劇博物館にしか存在しない貴重な資料も出品する予定です。
日本人は、江戸の頃より、語りと鳴物のライブパフォーマンスにより、無音の映像を視聴覚綜合メディアとして享受していました。本展示では、このような日本の映像文化の源流を、江戸・明治期の「写し絵」(和製幻燈)、明治・大正期の「活動写真」「弁士」の資料により紹介します。「現存最古の国産映写機」など、日本では演劇博物館にしか存在しない貴重な資料も出品する予定です。