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60年代のドキュメンタリーに記録されたこれらは、はたして本当にハプニングだったのでしょうか?新宿をメディアの介入が生み出す虚実ないまぜの祝祭空間と捉え、貴重なドキュメンタリー映像の上映と当事者の証言により検証します。大隈講堂のピアノと山下洋輔氏が再会する瞬間にお立合いください。
【終了しました】
日時:2016年 7月8日(金)17:30-20:30(17:00 開場予定)
会場:早稲田大学大隈記念大講堂
定員:1200人 ※事前申し込み制/先着順
参加無料
主催:早稲田大学坪内博士記念演劇博物館、新宿から文化を発信する演劇博物館実行委員会
お申込み方法: 募集は締め切りました
【登壇者(敬称略)】
山下洋輔(ジャズピアニスト)、田原総一朗(ジャーナリスト)、五箇公貴(テレビ東京プロデューサー)、宮沢章夫(劇作家・演出家・批評家、早稲田大学教授)、松井茂(情報科学芸術大学院大学准教授)
岡室美奈子(早稲田大学演劇博物館館長)(司会)
【上映作品(テレビ・ドキュメンタリー)】
『バリケードの中のジャズ~ゲバ学生対猛烈ピアニスト~』(テレビ東京、1969年)、『木島則夫ハプニングショー』(初回、部分上映)(日本テレビ、1968年)
【当日進行予定】
17:30-『バリケードの中のジャズ~ゲバ学生対猛烈ピアニスト~』上映
18:30-『木島則夫ハプニングショー』部分上映
19:00- トーク
(途中入場可)