扇田昭彦氏は演劇評論家のキャリアを朝日新聞記者としてスタートしました。同じく朝日新聞記者として数々の劇評を執筆してきた山口宏子氏に、扇田氏の思い出と劇評の役割についてお話しをいただきます。
講師:山口宏子(朝日新聞東京本社記者)
日時:2018年10月18日(木) 18:30- (18:00 開場)
会場:演劇博物館1階 ミニシアター
定員:30人 ※要事前予約・定員を超える場合は抽選
参加無料
お申し込み:9月21日(金) 10:00よりウェブサイトにて受付開始
応募締め切り:10月5日(金)17:00
抽選結果のお知らせ:10月11日(木)
【応募期間は終了しました】
【注】ご参加にあたっては、こちら(FAQリンク)をお読みください。
山口宏子(やまぐち・ひろこ)プロフィール
1960年生まれ。83年朝日新聞社入社。支局勤務を経て、東京本社で演劇を中心に取材、批評などを執筆してきた。西部本社(福岡)、大阪本社にも勤務。編集委員、論説委員(文化担当)を経て、現在は編集局記者。2003~04年、早稲田大学演劇博物館客員研究員。09~10年、NHK―BS2(現・BSプレミアム)の「ミッドナイトステージ館 演劇はいま」で司会を担当した。共著に『蜷川幸雄の仕事』(新潮社)。