
今回のワークショップでは、演劇を通じて、認知症の人が見ている世界や高齢者が歩んできた人生に想像力を働かせ、“いまここ”を共に楽しむコミュニケーションを追求する。
日時:2019年1月12日(土)14:00-17:30(13:30 開場)
会場:早稲田大学 3号館 7階 702教室
講師:菅原直樹(俳優、介護福祉士)
定員:25人 ※要事前予約・定員を超える場合は抽選
参加無料
お申し込み:11月30日(金)10:00よりウェブサイトにて受付開始
応募締め切り:12月14日(金)17:00
抽選結果のお知らせ:12月20日(木)
【応募期間は終了しました】
主催:早稲田大学演劇博物館、新宿から発信する「国際演劇都市TOKYO」プロジェクト実行委員会
助成: 平成30年度 文化庁 地域と共働した美術館・歴史博物館創造活動支援事業
※記録・広報等のため、イベントの写真撮影・録画・録音を行います。
老いと演劇のワークショップ フォトギャラリー
© 黑田菜月
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菅原直樹
1983年栃木県宇都宮生まれ。俳優、介護福祉士。老いと演劇「OiBokkeShi」主宰。桜美林大学文学部総合文化学科卒業。青年団に俳優として所属。小劇場を中心に前田司郎、松井周、多田淳之介、柴幸男、神里雄大の作品などに出演する。2010年より特別養護老人ホームの介護職員として働く。2012年、東日本大震災を機に岡山県に移住。認知症ケアに演劇的手法を活用した「老いと演劇のワークショップ」を全国各地で展開。これまでの作品に『よみちにひはくれない』、『老人ハイスクール』、『BPSD:ぼくのパパはサムライだから』、『カメラマンの変態』など。

撮影:松原豊

撮影:松原豊

撮影:松原豊