エンパク★こども演劇教室 ワークショップ(2018年)
エンパク★こども演劇教室 最終日の発表会(2018年)
台風の影響により、「エンパク★こども演劇教室2019 演じるってなんだろう?」は参加者等の安全を最優先に考慮し、3日間すべて中止とさせていただきます。(10/11 13:30更新)
日時:2019年10月12日(土)- 14日(月・祝)各日10:00-17:00(予定)
会場:早稲田大学構内、早稲田小劇場どらま館
講師:平田オリザ(劇作家・演出家・大阪大学特任教授)
対象:小学校5・6年生、中学校1~3年生 ※3日間ともすべての時間帯で参加可能な方
定員:24人 ※要事前予約・定員を超える場合は抽選
参加無料
応募方法:ウェブサイトの申込みフォームにて受付
応募期間:8月21日(水)10:00 - 9月11日(水)17:00
結果通知:9月19日(木)
【応募期間は終了しました】
主催:早稲田大学演劇博物館、新宿から発信する「国際演劇都市TOKYO」プロジェクト実行委員会
助成: 平成31年度 文化庁 地域の博物館を中核としたクラスター形成事業
※イベントは記録および広報のため写真・動画撮影を行い、後日ホームページや広報誌等での掲載を予定していますので、予めご了承ください。
※お預かりした個人情報は当イベントのご案内の目的のみに利用し、他の目的には利用いたしません。
【オリザ先生からのコメント】
この演劇教室は、コミュニケーションゲームなどを通じて演劇に触れるワークショップと、グループに分かれて演劇を創る創作コースの二つの内容になっています。演劇の経験は必要なく、表現や演技に関心を持っている小中学生ならどなたでも参加可能です。最後の発表は、早稲田小劇場どらま館という、本格的な小劇場を使っての発表になります。皆さん、是非、参加してください。
撮影:青木司
平田オリザ(ひらた・おりざ)
劇作家・演出家。劇団「青年団」主宰。こまばアゴラ劇場芸術総監督、城崎国際アートセンター芸術監督。大阪大学特任教授、東京藝術大学特任教授、四国学院大学客員教授、2021年開学予定の兵庫県立国際観光芸術専門職大学(仮称・構想中)の学長に就任予定。1962年東京生まれ。国際基督教大学在学中に劇団「青年団」を結成。1995年『東京ノート』で第39回岸田國士戯曲賞。2006年モンブラン国際文化賞受賞。2011年フランス文化通信省より芸術文化勲章シュヴァリエ受勲。2002年以降、国語教科書に採用されたワークショップの方法論に基づき、多くの子どもたちが教室で演劇を創作している。