配布終了いたしました。
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発行日:2016年10月14日
発行元:早稲田大学坪内博士記念演劇博物館 演劇映像学連携研究拠点
仕様:B5/32頁
価格:無料
シェイクスピア没後400年記念展「沙翁復興ー逍遙からNINAGAWAまで」とシェイクスピア研究の世界的拠点であるシェイクスピア・インスティチュートを擁するバーミンガム大学との学術連携を記念して編まれたブックレット。シェイクスピアの翻訳や翻案に苦心した明治時代から、日本独自のシェイクスピアが世界に発信される現代まで、日本におけるシェイクスピア受容の歴史的展開をコンパクトに見通すことができる1冊。
【寄稿者】マイケル・ドブソン、河合祥一郎、冬木ひろみ、児玉竜一
【目次】
・ごあいさつ (岡室美奈子)
・ストラッドフォード・エイヴォンと東京における演劇、記憶、博物館 (マイケル・ドブソン)
・現代日本におけるシェイクスピア受容 (河合祥一郎)
・日本のシェイクスピア:翻訳と上演(明治から昭和へ)(冬木ひろみ)
・忘れられたシェイクスピア (児玉竜一)