
縦57.5×横42.0×高11.0cm
昭和天皇即位の際に用いられた舞楽舞台の20分の1サイズの模型。宮内庁所蔵の図面より万場米吉氏が製作したものである。舞楽舞台は、高さ3尺(91cm)、方4間(7.3m)の正方形の高舞台の周囲に朱塗の高欄をめぐらし、前後に階段を設け中央に敷舞台を置く。舞台後方には全長6mの大太鼓が置かれるが、左右で巴紋や装飾などが陰陽に対比される。左方舞人は向かって左から、右方舞人は向かって右から登場する。
縦57.5×横42.0×高11.0cm
昭和天皇即位の際に用いられた舞楽舞台の20分の1サイズの模型。宮内庁所蔵の図面より万場米吉氏が製作したものである。舞楽舞台は、高さ3尺(91cm)、方4間(7.3m)の正方形の高舞台の周囲に朱塗の高欄をめぐらし、前後に階段を設け中央に敷舞台を置く。舞台後方には全長6mの大太鼓が置かれるが、左右で巴紋や装飾などが陰陽に対比される。左方舞人は向かって左から、右方舞人は向かって右から登場する。