縦33.3×横25.0cm他
宮崎県椎葉村では26地区で神楽が行われている。11〜12月にかけて、多くの地区は徹夜で33番前後の舞を奉納する。神楽を舞う御神屋(み こうや)は、「くも」と呼ばれる天蓋が下げられ、大小さまざまな切り紙(彫物(えりもの))で荘厳される。本図は大河内地区の切り紙で、1983年に早稲田大学で開催された椎葉神楽の実演・展示に際し寄贈された。参考写真は、本学名誉教授故本田安次先生が初めて大河内を訪れて撮影したもの。
縦33.3×横25.0cm他
宮崎県椎葉村では26地区で神楽が行われている。11〜12月にかけて、多くの地区は徹夜で33番前後の舞を奉納する。神楽を舞う御神屋(み こうや)は、「くも」と呼ばれる天蓋が下げられ、大小さまざまな切り紙(彫物(えりもの))で荘厳される。本図は大河内地区の切り紙で、1983年に早稲田大学で開催された椎葉神楽の実演・展示に際し寄贈された。参考写真は、本学名誉教授故本田安次先生が初めて大河内を訪れて撮影したもの。