販売部数、完売。お買い上げいただきありがとうございました。
大変好評につき完売。お買いあげありがとうございました。
発行月:2019年1月
発行元:早稲田大学坪内博士記念演劇博物館
仕様:B5 / 147 ページ/ カラー / 日本語
価格(税込):1,000円
= 目 次 =
はじめに
Essays/Interviews
平成の演劇は1994年から始まった。 『ゴドー』、不条理、ナンセンスから〈静かな劇〉へ
―――― 岡室美奈子(早稲田大学演劇博物館 館長)
(演劇の)零度のエクリチュール 松田正隆とマレビトの会
―――― 佐々木敦(批評家・HEADZ主宰)
“その後”に出現した「弱いい派」について 震災を、以前/以降でなく、以前/直後/その後と捉えてみる
―――― 徳永京子(演劇ジャーナリスト)
「岩松了論」のためのノート
―――― 宮沢章夫(劇作家・演出家)
祝祭、災厄、サバイバル
―――― 相馬千秋(アートプロデューサー・NPO法人芸術公社代表理事)
2.5次元作品と小劇場の関わり
―――― 河野桃子(ライター)
記憶の体熱 ハイバイ『て』にみる感情移入の経路
―――― 久保豊(早稲田大学演劇博物館 助教)
演劇を教わるというフィクション 座・高円寺の演劇学校「劇場創造アカデミー」
―――― 佐藤信(劇作家・演出家)/黒田瑞仁(「ゲッコーパレード」代表)
小説と演劇 ジャンルを超えた出会いが生みだすもの
―――― 豊崎由美(書評家)/三浦直之(「ロロ」主宰)
Exhibition
企画趣旨
会場風景
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