全体図
《402-0217》
《402-0218》
《402-0219》
写真上から、全体図
《402-0217》縦36.4×横26.0cm
《402-0218》縦36.3×横26.0cm
《402-0219》縦36.3×横25.9cm
天保3年(1831)4月、江戸の結城座で上演された「伊達模様累物語」の舞台を描いた錦絵(初代国貞画)。この後、天保の改革によって移転を余儀なくされた江戸の人形浄瑠璃座は、客足を伸ばせず衰退していく。なお、9世を名乗った結城孫三郎は、糸操りを取り入れて明治期以降も活躍した。